Special Microphones & Outboard Gears for Your Recordings


なぜ BEAT ON BEAT はビンテージマイクを持つのか?

ひとつの楽曲、または1枚のCDを完成させるまでにはプロセスがあります。バンドやオーケストラのレコーディングには大きいスタジオが要ります。そしてオーバーダブの部屋に移動。しかしバックグラウンドが録り上がった後に大きなスタジオは要りません。一番大切なボーカルを録る為、居心地の良い小さなスタジオに移ります。さあ、あなたはどの様にして最高のボーカルを録音していくのでしょう。

あなた、もしくはあなたのアーティストが歌を録音する際、当然状態の良いマイクを使いたいと考ると思います。しかしご存じの様に名機と呼ばれる歌録りマイクは古い物が多く、使用状況が過酷なコマーシャルスタジオではなかなか納得のいく物がないのが今日の現状であり、特に海外ではなおさらです。あなたが使うスタジオに状態の良いボーカル録音用マイクが揃っているでしょうか?

最終的な歌を録ってみて「実はバンドと一緒に録ったラフボーカルが一番良かった」という場合もよくあります。あとで1行だけパンチインしたいと思った時、違うマイクやアウトボードで前のスタジオと同じサウンドを再現できるでしょうか?

もともと我々のマイクはその様な状況に対応する為に集められた品々です。しかしその名機の中でも「理屈ではなくグッと来る音」という観点から選んできました。これによりボーカリストは自分の声にあったマイクを選べると共に、どのスタジオ(場合によってはスタジオ以外の場所)に移動しても、そのクオリティーと音質を変えることのない歌録りが可能となります。

これらBEAT ON BEATが保有するスペシャルな機材は外部にはレンタルしていません。我々のクライアンツのセッションの為だけにその出番を待っています。



·  Telefunken U47 Microphone - Serial No. 2413

BEAT ON BEATは多分これまでに10本程度のU47を購入してきました。その1本1本が素晴らしい音質を持っていました。が、このU47からは素晴らしい音質というだけでない「サムシング」を感じさせられます。1959年あたりに作られたこのTelefunkenバッジのU47の持つ「暖かさの中にもオープンで遠くが見える深いサウンド」には魅了させられます。

2008年末、ニューヨークでの大がかりなレコーディングを敢行したSting氏と彼のプロデューサーRoberet Saden氏はファイナルボーカル録りの為のマイクを探していました。何本ものマイクを試した結果、最後に行き着いたのがこの1本です。



[Listen to the amazing sound of his voice]
iTune store より購入できます






·  AKG C12 Microphone - Serial No.739

1960年頃に作られたオリジナルC12です。決して堅くはないがスムーズで伸びやかな高音で清々しいオープンエアーを感じさせられます。これまでに多くの女性ボーカル録りで活躍してきており、声の調子が今いちな日にもこのマイクに助けられたと多くのアーティストから言わしめた1本です。このマイクで録られたPamela Driggsの伸びやかな歌声をサンプルとしてお聞きください。




[Just hear the sound with Pamela Driggs' vocal]







·  Neumann U87 Microphone - Serial No.17949 & 17950

BEAT ON BEAT の所有する2本の連番U87です。ステレオ・ペアとして多くの楽器をレコーディングしましたがシングルとしても活躍してきました。

サックスとの相性が良く、故Michael BreckerやBob Burgを含む多くのサックス・レーヤーのレコーディングに使用してきました。またR&B系のボーカル録りに威力を発揮します。サウンドサンプルはPhilippe Saisse Acoustique TrioでのKelli Saeのボーカルです。このアルバムに於ける彼女の歌は全て17494で録られています。



[Listen to the sound]







·  Neumann U67 Microphones - Serial No. 2813 & 2814

連番ビンテージU67です。ここ数年、若いエンジニアやミュージシャンによってビンテージU67の価値が見直されてきています。その理由はこのマイクの持つ「独特なパワー感や噛みつき加減」が今のサウンド創りに合っている為なのでしょう。ロックボーカル、ギターアンプといったロックなレコーディングに適していると共に、管楽器やバイブラフォーンといったパーカッシブな楽器にも適しています。参考サウンドファイルはニューヨークを中心に活躍するフランス人バイブラフォン・プレーヤーJean Baptiste Bocleの演奏です。





[Listen to the sound]






·  Teletronix LA2A_SN568, Urei 1176 Blackface with a pair of old Neve 1066 Mic-pre / EQs

ボーカル録りの為のパーフェクト・チェーンです。ビンテージNEVEのトランスフォーマーを通った音は、声の特性によってコンプをLA2Aと1176から選択できます。このシステムとBEAT ON BEATの持つ豊富なマイクとの組み合わせによりどこに移動しても最高のボーカルサウンドが確保される仕組みです。







·  AKG EB451 (w/ -10 & -20db pad) & Sennheiser MD421 Drums Recording Microphone Set

ドラムレコーディング用のマイク・セット。PAD付きAKG 451EBとSennheiser MD421 です。 ひと頃前だとあたりまえに揃っていたこれらのマイクですが、数が揃わなかったり状態が悪かったりという事が海外では多くなってきました。我々がドラムスをレコーディングする際の用意です。






·  AKG C414EB

いつどこででもパーカッションを挿そうとする時の為に用意しています。



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